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ビヨンドシステム
ビヨンドシステムとは
オフィスホワイトニングは、据え置き型のライトを使用することが主流になってきています。
ライトはホワイトニングの効率性を上げる上では必ず必要です。
ライトなしであれば、口をあけた状態で数時間必要です。
これは臨床上現実に不可能です。
次に、ホワイトニングの対象となりうる18~20歯を30分程度で満足の行く結果(明度で5~7段階の改善)を期待するのであれば、このような「据え置き型」が必ず必要です。
従来のキュアリングライトを使用して、10歯以上に均一に30分の照射をするのはこれも臨床上現実に不可能です。
ホワイトニング用ライト(480~520nmの波長を持つホワイトニング可視光線ランプ)「ビヨンドライト」は、150Wのハロゲン光をその光源にしており、約1.6kmの特殊フィルターで熱を吸収することにより、照射口から出る発熱を極限まで抑えています。
これは、歯髄への安全性を追求するためには避けられない条件です。
ビヨンドホワイトニングステップチャート

ホワイトニングの前に、ブラッシングで歯の汚れを落とします。

ホワイトニングの説明をし、歯の状態や色の診断をします。

ホワイトニング剤を歯の表面に塗布し、専用ライトを照射します。
ホワイトニング時間は歯質の状態により変わります。

引き続き、10~12分の照射を2回繰り返します。


ブラッシングを行い、最後の色の確認をします。